UPDATE:2024.3.1

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みんなでこどもを見守ろう

●大人が不謹慎に感じる「地震ごっこ」等は、遊びを通して不安・怖さを表現し乗り越えようとする過程の1つです。できるだけ見守ってあげてください。

●地震ごっこを見かけたとき>地震ごっこの後で子どもが「怖かった」などの言葉を口にすることがあります。「私も怖かったけど、今は落ちついたよ」「怖くなったら、教えてね」と声をかけるなど、怖いと感じる気持ちを否定しないことが大切です。

●ストレスの多い非常時にイライラするのは自然なことです。イライラする自分を責めストレスを募らせることのないようにしましょう。

●不安が募ることがあるので、子どもには災害のニュースを見せすぎないようにしましょう。せめて大人と同じだけ見せるのは避けましょう。

●幼児は恐怖や不安を言葉で表現できないのでそれらをため込んでしまうことがあります。肌と肌の触れ合いで安心できるので、なるべくならだっこやおんぶをたくさんしてあげてください。

●強い緊張の中で幼児の保護者はこれ以上ないほど頑張り、無理もしています。赤ちゃんがぐずる、子どもが騒ぐのは自然なこと。親子が温かい想いで包まれますように。

監修者
藤森 和美 先生(武蔵野大学名誉教授 公認心理師 臨床心理士)
NPO法人だっことおんぶの研究所
あんどうりす 先生(防災ファシリテーター)
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